平成25年度福岡県公立高校入試について

今日は先ほどから、今年度の福岡県の公立高校入試に関して、いろいろなデータを検証していました。そこで昨年に引き続き、福岡県の第一学区の高校において、基礎データがある程度集まった学校に限りますが、合格へのボーダーラインを算出しました。ただし大手の塾とは異なり扱えるデータも限られていますので、くれぐれも参考程度に考えてもらえると助かります。

さてまずは、福岡県の大半の学区に関しては、大手の「英進館」さんの速報を参照される方が望ましいかと思います。

福岡県公立高校 2013合格ライン予想 (英進館HPより)

また昨日行われた入試問題については、明日から福岡県庁のHPにて公開が始まるとの事なので、その公開が始まりましたらこちらでもすぐにお知らせしたいと思います。そちらも併せて、検証の材料にされて下さい。

さて肝心の第一学区の県立高校の予想ボーダーラインなのですが、基本的にこのラインを超えていれば「60%」の割合で合格であると考えられて下さい。ただしこの点数を超えていたとしても確実に合格するとは言えません。実際にはボーダー付近では内申点の影響を強く受けます。そのことを十分踏まえた上で参考にしていただければと思います。

ということで、第一学区の公立高校のボーダーラインです。

青豊高校 (総合) 109点
築上西高校 (普通) 90点
育徳館高校 (普通) 146点
京都高校 (普通) 183点

こちらの数値に関しては、主に全体的な合格点と合格予想点の変動と、学校別の出願倍率とを元に独自に計算したものです。そのため基礎データが不足している学校につきましては、どうしても計算に合わない部分も出てきますので、今年もこの4校のみとなっている次第です。

さて検証と算出の際に気づいたことが、今年は第一学区について、かなりの出願倍率の低下が見られます。今回扱っていない「苅田工業高校」「行橋高校」などは昨年に比べて倍率は増加しているものの、上記4校に関しては倍率自体が「1.1倍未満」になっているのです。そのため「そのボーダーラインは少し甘目に付けているんじゃないか」という疑問を持たれるかもしれませんが、このような理由に基づいているのです。

また今回は全体的な傾向として、「やや難易度が高めの高校はボーダーラインが上昇し、それ以外は下降している」というものが見て取れます。これは言い換えれば「全体的な難易度がやや上昇し、上位の競争率が上がっている」と読み取れるのです。ただしその難易度に到達していない受験生にとっては、あまり差がつきにくく厳しい受験になったと感じますね。

おおまかに言えば、普段ならば得点率が「45~55%」がボーダーラインになるような高校が最も影響を受けているように感じます。この得点層ではボーダー予想が大幅に下がっている傾向があるので、かなり注意しておいたほうがいいでしょうね。

ということで、またいろいろな情報が入ってきたらこちらで公開しようと思います。とは言え、試験自体は昨日で終わっています。合格発表までの一週間の間、気持ちは落ち着かないと思いますが、ひとまず心と身体を休めて、合格発表に備えましょうね!

一人でも多くの受験生に、合格という嬉しい結果が舞い降りることを願っていますね!

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