あーあ(残念)

どうにも我慢がならないので書きます。

高校受験の頃からうちに来ている高2生がいます。この生徒は高校に入ってから、ずっと「大学受験は推薦やAOを狙うのであって、一般入試はとても受かるものじゃない」という説明をされてきたというのです。そこで昨日、今後一般入試に向けて勉強を続けていく自信が無いと相談してきたのです。

私からは「大切なのは大学受験を通じて”勉強を積み重ねていくこと”なのだから、自分は自分の勉強をしていればいいだけなのだ」という話をしたのですが、それでも年明けに推薦の希望校を挙げておくように指示されていたり、面談で「こんな点数だったら勉強しても無駄だ」と言われ続けることで、そういう話もうまく聞き入れてもらえませんでした。

この子自身、いろいろな不安を抱え込む傾向があります。だから上手に聞き流せばいいことを、そうすることが出来ない。だからこそ私は、私なりにこの生徒のプラスになることを考え、この二年間の指導をやってきたのです。・・・けれどもやはり、その不安のほうが大きくなってしまっている。

「一般入試は難しいから、勉強しても無駄なのだ」・・・こんなのが進路指導ですか?
もしもこの言葉を認めるのであれば、それは「この学校は勉強を教える気がない」ということでしょう。そして「この学校は入試に受かるかどうかが勉強の意味と考えている」ということでしょう。

とても残念なのですが、その生徒のことを考えて「もう無理をする必要はないよ。推薦にするのだったら、その中で自分がやりたいことを見つければいい。」と後押ししました。それでも私は勉強を続けさせますが、気持ちの部分でもう一般入試に戻ることはないでしょうね。

(ちなみに「一般受験ではなく推薦・AOで」というのは、この生徒の担任だけでなく、学年主任まで同席して話をされたとのこと。そりゃ、耐えられませんよね。)

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