問題を把握すること

数学の問題は、その問題で聞かれていることを把握出来れば、もう半分以上は解けたと言っても過言ではありません。だから「どうやって解くのか」という意識を、早く「何が聞かれているのか」というものに変えて欲しいと思っています。

難しめの問題は、条件として何が与えられ、そこから何を導くのかがすぐには分かりません。そこで図やグラフを書いて状況を確認したり、具体的な値を使って内容を整理したりするのです。そうすることで「何を元にして何を求めればいいのか」が分かれば、それを立式し解答にまとめるだけという状態になるのです。

多くの人は、その「立式 → 解答」の流れに注目をしてしまう。だからすぐに立式出来なかったら「どう解けばいいのか分からない」となってしまうのです。

だとしたら、応用問題が解けるようになる方法もだんだん分かってきますよね。立式をするためにまず、「何を元にして何を求めればいいのか」という部分に注力すればいいのです。そしてそのために、問題を把握するのです。

これに関しては、単なる公式や解法の丸暗記は役に立ちません。問題に関係する分野の知識を身につけ、それを運用する練習をしておかないといけない。・・・そう、これが昨日の投稿に書いた”基礎”なのです。簡単かどうかではなく、応用を考えるきっかけを作るための問題のことなのですね。

こういう基礎問題は教科書がかなりの範囲をカバーしています。それに加えて、高校でよく購入させられる”傍用問題集”がきちんと分かれば十分でしょう。こういうものが出来て初めて、チャートのような一般的な問題集に移行できるのです。

『問題で聞かれている内容が分からないのに問題は解けませんよね。そのために、まずは教科書の内容をきちんと理解していきましょう。それを元に、問題で聞かれていることを考えるんです。』・・・こういうことなんですよね。

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