2つの報道から

今日、かなり興味深い報道がありました。

国公私大のAO入試、学力試験も・・・20年度から

一言で言うと、今後は推薦やAO入試でも学力試験を行う方針が出された、というのです。

ちなみに昨日は、かなり地域が限定されているのですが、このような報道もありました。

北大、入試に新制度20年度にも 部活動、資格なども評価

こちらのほうはざっくりと言うと、北海道大学でも、いわゆる”推薦入試”のような入試が行われるようになる、という解釈でいいのではないかと感じます。

この2つを見比べると、結局は同じことを言っているように私には見えます。要は「入試で勉強以外のものを武器とするとしても、勉強は身に付けておかないといけない」と。後者の記事にもしっかりと「学力に加え」と書いてありますからね。

つまり記事を額面通りに受け止めると、入試に対するハードルが相当高くなるのではと感じます。これまでは勉強に自信が無い受験生でも、推薦やAOという選択肢があったのです。しかしこの方針では”それだけではダメ”となるのですからね。部活などをやりながら勉強も仕上げていかないといけなくなるのは、かなりハードなことになっていくのではないでしょうか。

しかし本来の勉強のあり方から言えば、何も特別な事はありません。部活をやっていながらも勉強は続けていくべきでしょうし、そもそも受験のためだけに部活をやっていくのは、部活のあり方として正常とは思えませんから。やはり部活は「やりたいからやる」のであって、それと「学校で勉強すべき」というものと両立をして、初めて立派だと評価されるべきでしょう。

だとしたらこういう方針を前向きに捉え、次世代の子供たちの教育をきちんと考えていくべきです。

そして併せて、今までの入試はどういう利点があってどういう不利点があったのか、きちんと総括・取りまとめをすべきでしょうね。もともとは推薦やAO入試もきちんと理念があったはずなのです。それがこのような変化があるということは、何かしら”改善すべき点”があったはずですから。その事実と、さらにその原因を掴むことが、今後の改革のプラスになっていくことでしょう。

・・・と書いていますが、この報道通りに改革が進んでいくのかは、私にもまだ分かりません。
ただ私にとっては、あまり違いは出てこないような気もします。私はこれからも、きちんと勉強を教えていくだけですからね。

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