大学の学費についての基礎知識

現在手元にあるこの本によると、平成29年度の国立大学の学費は次のようになっています。

入学金 ¥282,000
授業料 ¥535,800

これより初年度納入金は、この2つの金額を合計した¥817,800となるのです。

この金額は、実は私たちよりも一世代前の方々が進学をする際に、”私立大学”に納入していた金額とほぼ同じレベルになっています。そこで昔の感覚のまま「国公立大学は学費が安く抑えられる」と考えているのは、少し危険なことだと言えるのです。

ただもちろん、私立大学の学費もアップしています。しかしだからと言って、昔ほど「国公立大学と私立大学との学費の差」があるわけでもありません。この差は昔よりもぐっと小さくなっていますし、場合によっては「学費が高い公立大学」と「学費が安い私立大学」では、初年度納入金において後者の方が低いということもあるのです。

このことは、今の大学受験を見ていく中で、ものすごく基本的な情報です。しかし私が感じるに、一般の方でその意識を持っているのはごく少数なのでは無いでしょうか。

だから今一度、受験生の保護者の方は、現在の大学の学費というものを調べて下さい。もしかしたら、意外な結果が出てくるかもしれませんからね。

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