数列分野の問題集

今後の指導のために、次の問題集をよく見ています。

数列分野は思考力を問われる問題が多く、個人的にかなり好きな分野だったりします。そこで数列分野に特化した問題集も塾に何冊かあるのですが、その中でも特にバランスが取れているのがこの本なのです。

恐らく高校の教科書を終えたくらいの人では、手も足も出ないことでしょう。しかし一部の問題を除いて、”難しすぎる”という出題はありません。
思考力(更には試行力)を養っていく上で、とてもいい問題が扱われているのです。

また特筆すべきは、数学的帰納法の応用問題。やや難しい問題も含まれてしまいますが、これだけしっかりと数学的帰納法の演習が行える問題集は、あまり無いのではないかと思います。
※凸不等式に関する証明(問題64)は、難関大学を目指す受験生は必須の問題でしょう。

惜しむらくはこの問題集が、旧課程のものであることです。まだ大きな書店では残っているところもありますが、基本的にもう販売はされていません。この問題集のシリーズは他の分野、他の科目もいい出来のものが多いので、”新課程版”などが出てくれるといいんですけどね。

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