エントリーシートの相談

今日はとある受験生から、AO入試のエントリーシートの相談を受けました。事前に受験校にしている上で「この内容で大丈夫ですか」というものだったのです。

私は前職の時に、何度か推薦入試の書類を書いたことがあります。一時期はその予備校の校長を任されていたので、まさに受験生たちを推薦する立場だったのです。

自分の性格上、こういう書類に雑なことを書きたくありませんでしたし、またテンプレート化した”決まりきった文章”というものを書くのも、どうに好きになれませんでした。そこで毎回、その生徒のことを考えて、ウンウン唸って文章をまとめていました。

さらに何度も、受験生と自己PR文を作ったりもしました。これまた私の性格上、私が文章を作ってしまうことは嫌でしたし、それはある意味「やってはいけない」ことのような気がしていました。やはり受けるのはその生徒であり、その生徒が思っていること、考えていることを”生徒の言葉で”まとめるべきだと考えていたからです。

しかしそこまで出来る生徒もかなり少ないもので。だからいつも、生徒と私の二人で頭を突き合わせて、これまた時間をかけて作っていました。

まずは生徒に”書きたいこと”を箇条書きにさせます。その内容と、私から見たその生徒の特徴を照らし合わせ、実際の内容の材料を作っていくのです。そういうものがいくつか出来てくると、ようやく生徒自身が文章を考えられるようになるのです。・・・こうやって一歩一歩進めていったのですね。

恐らくではありますが、こういう経験をされた先生・指導者は少ないはずです。実際にやってきた私も感じますが、あまりに「負担が大きい」ですからね。
しかしだからこそ、ここまで”濃い”書類を作るのは、他にはあまり無いことなのではと感じているのです。時間をかけじっくりと考えた上でのものなので、他のありふれた書類とは明らかに違いますからね。

と自画自賛(笑)・・・でも実際に、私が書類を作った受験生の合格率は、すごいものなんですよ。

今日の生徒はまだまだ序の口。これからじっくりと書類の内容を確定させていくことになるはずです。この生徒のいい部分がよりアピール出来るよう、これからも時間を重ねていこうと思います。

当ブログは、 にほんブログ村受験塾・進学塾豊前情報のランキング、
BLOG RANKING高校受験大学受験塾教育のブログランキングに参加しています。
クリックして応援して頂けると励みになります。もしよろしかったらお願いします。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)