新テストの試行問題に対する発表

今日は次のような発表がありました。

試行調査(平成29年11月実施分)の結果速報等について

まずは余談になりますが、私は高校に勤めているわけではありませんので、こういう結果の発表がいつ為されるのか分かりませんでした。今回のこの発表を知ることが出来たのは、私が全国のいろいろな先生方とTwitterで交流をしているからなので、本当に「人の繋がりは大切である」と実感しています。

さて本題。まだ授業後にさらっと目を通した程度なのですが、今回の試行調査における数学の問題はかなり”私好み”の内容のようです。確かに種々の問題に対して「思考すること」が必要となり、今までの入試数学のようなイメージが当てはまらないもののように感じられるのです。

そして恐らく、このような問題に移行したとしても、各大学の個別試験では今までのような問題が出題されることになるでしょう。だとすれば、基本的な内容は基礎からの理解を問われ(→新テスト)応用内容は今までのような入試数学で問われ(→個別試験)、となっていくのでしょうね。

個人的には、これまでのセンター試験は悪だ、という論調には反対をし続けます。けれども、変化した後が次の子どもたちのためになるものであれば、それはそれでいいのだと思います。

まあ、これまでもかなり工夫して作問されていたセンター試験なので、今回の試作問題の方向性で工夫が進んできたら、さらに興味深い内容になってくれるかもしれませんね。

なお私は「あー、今まで通りの指導で十分だわ」と安心したのですが、きっとこの変化に対応出来ない先生や塾もたくさん出てくるでしょうね。「どうやって公式を暗記させるのか」では、恐らく対応出来ないものになるでしょうからね。

※参考までに、上のリンク先にもあるのですが、数学の問題と解答へのリンクも付けておきます。

平成29年度試行調査 数学IA問題
平成29年度試行調査 数学IA解答

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