いつからこうなった?

ようやく確定申告の作業も一段落したので、またいつものペースでブログを書いていこうと思います。

さて、最近よく生徒に言っているのが「どうすればテストの点数が上がるのか」ということ。

大学受験を控えた高校生を見ていても、かなりの割合で「解き方を覚えておけば(中身が分からなくても)問題は解ける」と思っている子が多いものです。しかしそれでは、定期考査の赤点を免れる程度の成果は出るかもしれませんが、それ以上のポジティブな結果は出てきません。

そもそも・・・ちょっと思い出してみましょう。小学校1~2年生でやるような、足し算や引き算、掛け算などの計算に対して、テストの点数を上げるような特別な対策をしたことがありますか。私はありませんし、私の娘もそのようなことをしていたようには見えませんでした。

テストの対策をするというより、「きちんと計算できるようになればいい」のです。そうなってしまったら、どのような計算が出ても処理できるので、テストも高い点数が安定するはずなのです。きっと今の中学生や高校生がこのようなテストをしても、簡単に満点を取ってしまうことでしょう。

ところがその中学生や高校生は、自分の定期考査や入試に対しては上のような状態になってしまうのです。勉強の内容を理解する(どんな計算も出来るようになる)という発想ではなく、「どんな問題が出るからその解き方を覚えておかないと」とか「とりあえず教科書に出てくる公式は覚えておこう」とか、そういう”付け焼き刃”になってしまうのですね。

いつからこのように変わってしまうのでしょう。本当に残念なことです。

私はこれからも、生徒に勉強を”理解”してもらうことを目標にして、指導していきます。私自身も「これが出るから覚えろー」と言い続ける指導のほうが、正直言って楽です(笑)。しかしそんな短絡的なことをやり続けてしまうことで、後になってから生徒がダメになってしまった、なんてことがあったらそちらの方が申し訳ない。だからこのスタンスは変えないでしょうね。

ということで、そういう思いに共感してくれる人は、うちの塾を検討してみて下さいね。

当ブログは、 にほんブログ村受験塾・進学塾豊前情報のランキング、
BLOG RANKING高校受験大学受験塾教育のブログランキングに参加しています。
クリックして応援して頂けると励みになります。もしよろしかったらお願いします。

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

Optionally add an image (JPEG only)