家内から聞いた次女の話。
一昨日(12月1日)の朝、目を覚ました次女はすぐにカーテンを開け外を確認したそうです。そして景色を見て、とても残念そうにしていたとのこと。「どうしたの?」と家内が聞いてみると、
「今日から冬になったのに雪が降ってない。。。」と。
おそらく彼女の中では、11月までが秋で12月からは冬になることになっていたのでしょう。
そして冬になったら、長女とともに楽しみにしている雪が降り積もることになっていたのでしょう。
今年は下の弟も歩き回るようになったので、一緒に遊べると考えていたのかもしれません。
子供たちみんなで力を合わせて、普段は敵わないお父さんに雪をぶつけ「冷たい、冷たい」と言わせたかったのかもしれません。
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夏が暑かっただけでなく、12月になった今でも昼間はかなり暖かいものです。
雪降る冬はまだ遠いかもしれませんが、確実に日付は進んでいます。
受験生にとってはまだまだ時間が進んでもらっては困るのかもしれませんが、きっと次女はすぐにでも冬に来てほしいと願っているでしょうね(笑)